出産

【41歳高齢出産の記録】安心感を得るために羊水検査しました

この記事を読んでくれてる方は
羊水検査に興味がある方
もしくは、実際に検査をするか悩んでいる方
だと思いうので、私の経験が
みなさまのお役に立てたら嬉しいなと想いながら
この記事を書くことにします

2019年12月、息子が産まれてきてくれた時、私は41歳でした
高齢出産で心配なことは、出産の時のリスクや産後の体力
卵子・精子の状態によってはダウン症等。。。
子どもの成長をどこまで見届けられるのか?とか
いろいろ心配なことがたくさんありました

妊娠19週〜21週(5ヶ月後半〜6ヶ月前半)頃
赤ちゃんがちゃんと育っているのか?
各部位を超音波で細かく検査する
「超音波スクリーニング検査」があります
ですが、これは確定診断ではありません

「羊水検査」は採取した羊水から
染色体異常の有無をほぼ100%知ることができます
染色体を調べるので、性別も確定します!

当時、高齢出産のほとんどがダウン症だって
言っている人がいることを聞いたり
「高齢出産」というキーワードから
ネットにある情報に振り回されて
「かもしれない」「だったらどうしよう」と
見えない何かに怯える日々

不妊治療を頑張って、やっと授かった子が
苦労することになるかもしれない
そんな心配と、そうなった時の自分を想像すると
不安はどんどん膨らみ
せっかく授かることができたのに
妊婦生活を楽しむことができませんでした

なので、分からないことをぐるぐる考えるよりも
「大丈夫なんだ」という「安心」を得るために
スクリーニング検査よりも前に
羊水検査をして、確定診断を貰って前に進む!と決めました

「羊水検査で望まない結果が出たら産まないってこと?」
羊水検査する?しない?と悩む理由のひとつですよね

私たちは「産まない」決断もあるかもしれない
でも、実際にそうなったときに考えたら
「やっぱり産む」選択をするかもしれない
そう考えて検査しました

そういえば、妊娠5ヶ月で胎盤が完成して、安定期っていうけど
妊娠6ヶ月まで妊娠を公表しないのは、
スクリーニング検査や羊水検査の結果を待っているのもあるのかな?

羊水検査をする?しない?に関して
人の助言やネットの情報は横に置いておいて、
自分がそれを選択してどう思うのか?安心できるのか?
自分の心が落ち着く方を選択できるといいと思います

人それぞれの「心(何を持って安心感が得られるか)」と
その時の「考え方」次第で判断は変わってくるし
する?しない?に正解はないんですよね

よく分からない見えない不安に悩んでいる方が
「そうか!」って顔を上げて前に進めますように✨

最後に・・
起きてもいないことを想像して不安になって
波動を下げて不安を引き寄せるなー!と
当時の私に言ってあげたいです(笑)

※産後、愛犬の死をきっかけに量子力学を学び
引き寄せの法則を知り、並木良和さんに出会い
考え方が180度変わりました✨

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。